さて、次はいよいよ本物の申告書の作成だ。
ブラウザが突然終了したりする場合に備えて、
逐一データは保存しておいたほうがよい。
セッションタイムアウトも無いようなので、
入力に疲れたら、保存して続きを次の日にやることも可能だ。
ファイルは最新のものだけが必要なので、常に上書きしていって問題ない。
私の場合、年末調整は済んでいるから、
平成19年分 所得税の確定申告書作成コーナーで、給与還付申告書を選択する。
提出方法選択で、電子申告により税務署に提出するを選ぶ。
早まって電子証明もカードリーダも用意してしまったことだし、
確定申告だけは、e-taxでやろうと思う。
少しは温室効果ガスの削減に貢献できるか。
源泉徴収票部分の入力はどうってことはない。
見本もあって、わかりやすい。
e-taxによる提出を行う場合、忘れずに電子証明書等特別控除を選択しよう。
これで最大5000円の還付が受けられる。
次は、住宅借入金特別控除。
控除期間の選択だけは後で変えられないのでもう一度確認しておこう。
私は、以前、シミュレーションしたときに作ったデータがあるので、
それを読み込んで、入力終了(次へ)をクリックするだけ。
楽勝。
還付金確認ボタンを押していくら還付されるか確認しよう。
OKなら、データを保存する。
ここから先は、「保存して戻る」ボタンがなくなり、戻るボタンを押すと、
「当画面で入力した内容が反映されませんが、よろしいですか?」
と聞かれるが、データはちゃんと保存されているようだ。
前に戻って再編集といったことができないと思わせるようなつくりは、不親切。
この動作はどういうポリシーでシステムを作っているかよくわからんが、どうせ、内部事情的には、担当者が違ったとか、そういうことだろう。
こういうシステムを見るとIT業界にいる人間としては、つくづくまともなアーキテクトが重要だなぁと感じる。
さて、気を取り直して入力終了(次へ)をクリックすると、住民税等の入力画面が出てくる。
給与所得以外の住民税の徴収方法の選択では、とりあえず、自分で納付(普通徴収)を選択。
配当所得がある方の入力項目、別居の配偶者・扶養親族がいる方の入力項目は、私は該当なしなので空欄のままで。
その次からは、特に難しいことはなく進んでいく。
そうすると、電子申告用データの送信という画面が出てくる。
ん?
確定申告書作成コーナーからも送信できるのか。。。
前にインストールした、e-taxソフトより、WEBからやるほうがわかりやすい。
ただし、確定申告書作成コーナーの送信画面は、Javaアプレットを使っているので、非力なマシン環境の人は実行速度が遅くてイライラすると思う。
確定申告書作成コーナーから送信するには、公的個人認証(JPKI)利用者クライアントソフトのバージョンが2以上出ないとダメなようだ(公的個人認証を使う場合)。
役所からもらったCD-ROMに入っていたソフトは、Javaへのパスがどうのこうのとか言われてバージョン2はうまくインストールできなかったので、これまではバージョン1系を使っていたのだが、これを削除し、バージョン2系を
WEBからダウンロードして再度インストール。
送信画面から、先ほど保存しておいた*.xtxファイルを選択して、あとは、利用者識別番号とか、暗証番号とかを入力して終わり。
暗証番号は、税務署から送られてきたものと、電子証明書用のものと、公的個人認証を使っている人は住基カードのものと、いろいろあってややこしいが、落ち着いて入力すれば大丈夫なはず。
いやー。長かった。
ここまできて、送信票というのを印刷しろと出てきた。
これは、住宅ローン減税に必要な書類をe-taxなのか郵送なのか、直接窓口に出すのか、などを記載した一覧になっているようだ。
e-taxから確定申告したので当然だけど、源泉徴収票の省略欄にチェックがついている。
確定申告書と住宅借入金特別控除額の計算明細も、電子提出(e-tax)にチェック。
その他の書類(住民票や売買契約書、登記簿謄本、残高証明)は、税務署に直接出す必要があるということがこれを見てやっとわかった。
送信時に画面に出てくる受付日時、受付番号をこの送信票に記載して、その他の書類と共に税務署に提出してあとは完了だ。
税務署へは、直接窓口へ出向くほか、郵送や、時間外文書収受箱に入れてもいいらしい。
e-taxシステムは、簡単と謳われているが、いろいろ不親切なところが多かったと思う。
ここや、
ここに全体的な手順は書かれているのだが、画面操作中にいちいちこのページを参照したりはしないものだ。
画面遷移毎に自分が今どこにいるのか、ナビゲーションがあればもっと精神的には楽に進められたと思う。