2008年04月12日

信号や標識のない社会

かなり前の話題だけど、ここによれば、オランダやドイツでは、信号や標識を完全に撤去した街があるそうだ。
そしてこれが交通事故件数の削減という実績をあげているところがすごい。
それだけではなく、街の景観もよくなる副次効果も。

今までは、あるかどうかもわからない脅威に対して畏怖し、不要な規制を作り、破った者に対して罰則を作るといった、どちらかというと力で抑え込むようなやり方が主流だったと思う。
この例では、人と人とが高い次元でコミュニケートすることで、よりよい社会を実現しているところが、これぞ21世紀のパラダイムという感じで、とても感動した。

日本では、小さいころから「信号無視はダメ」と教え込まれるが、なぜダメなのかは、聞いた記憶がない。
ルールが形骸化しているからこそ「赤信号みんなで渡れば怖くない」という発想になってしまうのではないか。
私も物事の本質を見失わないように気をつけたい。

原文はこちら
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2008年03月31日

+1%の企画力

中谷彰宏さんの+1%の企画力を読んだ。



アイデア、企画を創出する際の志、心がけ、小ネタが
61個書かれている。

武士道とか、戦争の例え話は、
ちょっと時代にそぐわない印象をうけた。
また、著者にとって思い入れがあると思われる
「撃ってから狙え」は、
力を抜いて企画を出し続けろということを訴えたい
という点は合意できるけど、
ビジネスでは仮説と検証が重要なはずだから、
闇雲に撃ってもいいようにも誤解されかねないこの言葉は
素直に受け入れられない。

「同じものを持つことは気持ち悪いと思う時代」は、
正しくもあるし、日本人のブランド好きを考えると
間違ってもいる。

そんなこんなもありながら、
「絶対に売れないものを考えてみよう」とか、
「0から1より、1から1.1をめざそう」とか、
思わずハッとさせられる言葉もある。

本書の内容は、特に体系だてられているわけでもなく、
関連性も説明されないまま、tipsが出てくるので、
体系だてられて説明されている別の書籍、
例えば、日経ビジネスアソシエ no.105に出ていた、
ああ、これはアウトバック法だな、とか、
ああ、これはリフレーミングのことを言っているんだな、とか、
ああ、これはLite(Learning In TEeaching)のことだな、とか、
そういう風な読み方をすると良いかもしれない。

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2008年03月28日

つぎつぎにDoCoMoから撤退する携帯電話企業

三洋、三菱電機に続き、NTT DoCoMo向けの携帯電話端末事業から、
ソニーエリクソンが撤退を決めたようだ。

日本の市場は、世界のわずか5%程度の市場しかなく、
既に飽和状態で、これ以上の成長が見込めないという話のようだが
それにしても、なぜ、DoCoMo向けの事業者だけが
こうも立て続けに撤退なのか。

インセンティブ廃止の流れの中、
ユーザはより自分好みの端末を選ぶようになって、
端末ベンダにはますます厳しい時代、という流れは
どこのキャリアでも同じはず。

MNP以降、加入者の順増数の伸びに悩むDoCoMoに愛想を尽かしたのか。
日本はキャリアの声が大きいのでDoCoMoとの確執があったのか。

真実は謎だが、今後も携帯電話業界の再編に注目していきたい。
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2008年03月21日

新聞の文字の巨大化

今日から読売新聞と朝日新聞が新聞の活字を大きくした。
地方紙も既に大きくしているところがある模様。
そろいもそろってなぜ?

「情報量が変わらない」などといっているところもあるようだが
文字数が減るということは、よっぽど言い回しを工夫しない限り
同じ内容を伝えることはできなくなるのではないか。
記者や編集者の能力が突然アップするわけがないから
「情報量が変わらない」、は言い過ぎというものだろう。
と思っていたら、同じようなことを考える人が既にいた

昨今の新聞離れは、別に文字が小さいからというのが
原因ではないだろうに、なぜこのような方向へみんな行くのか?
という問いに対して既に分析している人がいた
ふむ。
文字を大きくすることで、段数を減らし、
1段の高さが大きくなることで広告会社が嬉しいという話らしい。

でも、新聞社側が広告料の設定の仕方を
段数単位+広告面積で設定したら、実質広告料も値上げということか。

なんにしても日経新聞のように
内容に独自色を強く打ち出していかないと
もう未来はないような気がするのだが。。。
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2008年03月19日

ケーキの苺のへたがとってあるパティシエは一流?

身近なところからビジネスアイデアを見つけるにはどうしたらいいだろうか。
その「発見」と言う部分に特化して書かれた本が、小宮 一慶さんのビジネスマンのための「発見力」養成講座。



この本も1時間もかからずにサラっと読めるが、身近な題材から、いかに私たちが目に映ってはいるが、見えていないものがたくさんあるか、と言うことを思い知らされる。
関心を持ち、仮説を立てて、それを検証すること繰り返すことで「発見力」を高めることができると書かれている。

タイトルの「ケーキの苺のへた」の話は、本書のプチトマトのへたのパクリだが、私の経験から、本書に書かれた内容が本当だと納得した事例の一つ。
posted by mign0n at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

儲かる発想

私は、podcast番組、すずりょうの「ビジネスの超ヒント!」を聞いてますが、ここで紹介されていた鳥居シンゴさんの本、マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」を読んだ。



本人も公言しているように非常に簡単明快に書かれていて、一気に読める。
「できるだけ簡単に」、「需要に対して供給する」、「ステークホルダーが全員得をする方法を考える」、「稼ぐ目的を持つ」など、当たり前と思われているが、多くの人が実践できていないことを、
彼自身が実践し、その経験に基づく具体的事例を中心に書かれており、日常生活からビジネスアイデアを発想・着想・連想するためのアイデアが詰まっている。
時間の使い方、人生哲学も勉強になる。

さて、これを読んだ後、日常何気なく通り過ぎていた場所から何が見えてくるか。。。
posted by mign0n at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月08日

それでも我々は進まなければならない

18歳成人についての調査結果で、
「精神的に未熟」という理由から否定的な意見が多いそうだ。
個人的には、この少子高齢化社会の日本において、
早くから社会的責任を負ってもらうことは
非常に意義があると思うので、賛成派だ。

新しいことをはじめようとするとき、
多かれ少なかれ反対勢力というものは出てくるものだ。

事の本質を理解し、それをやる意味があるという結論に達したら、
「〜だからできない」、「〜だから無理」と
できない理由を探すのではなく、
どうやったら実現できるか、
どうやったら障害を取り除けるか、
という議論を交わした方がよっぽど生産的。
有名な話だが、「できない理由は探しません」は、雪国まいたけの社訓でもある。

つまり、18歳成人の導入について議論する場合、
その意義をまず考え、やる意味があると判断したら、
懸念されている「18では、まだ精神的に未成熟」を解決・回避するにはどうしたらいいかに全力を注ぐ、ということ。
たとえば教育制度の改革も巻き込んで考える、とか。

ビジネスの世界では常にリノベーション・イノベーションを創出することが求められている。
できない理由を探す頭になってしまっては、新しいモノは生み出せない。
成功している人、成功している企業(成功とは何か、ということはここでは議論しない)は、皆、そうやって壁を乗り越えて来たはず。
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2008年03月05日

iTunesのライブラリが壊れた

iTunes 7.6.1で、ライブラリの統合を実施したら、「必要なファイルがありません」といわれて処理が中断。
再起動してみたら、podcastとか、プレイリストが無くなっている!!
と思ったら、[iTunes Music]フォルダの場所がWindowsのデフォルトのマイミュージック配下に勝手に変更になっている。
(ネットワークドライブ上に設定していたはずなのに。。。)

で、なぜかフォルダの場所を変更しても復活しない。
よく見ると、
iTunes Library (Damaged).itl
こんなのができていた。

曲データは残っているようなので、
ここを参考にして、
ファイル->フォルダをライブラリに追加
で、podcastを復活させてみた。

約1.8GBを復活させるのに1時間以上かかった。
いまどきCeleron M 1.4GHzとかいう非力なマシンを使っているせいか。。。

今度から
iTunes Library.itl
iTunes Music Library.xml
は、ちゃんとバックアップしておこう。
タグ:itunes
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2008年03月03日

自衛隊と憲法9条と

フジテレビの朝の情報番組、「とくダネ」で、
イージス艦あたごの事故に関する報道の中で、
ゲストの石破防衛大臣が、今まで日本がうやむやにしてきた
「自衛隊って何なんだ?というところの議論をするための道筋をつけたい」という話をしていた。

自衛隊に関しては議論するまでもなく、
軍隊であることは自明。
英語でも、self defence force。
国際的には、force、つまり軍隊だという説明になっているはず。

そうなると、次に気になるのは、
憲法9条の解釈問題。
これについても、あいまいな古典の文章を、
ああでもない、こうでもないと議論するより、
今後、日本という国をどうしたいか、どうすべきか、
という観点で議論した方がいいと思う。

世界の崇高な理念に委ね、自国の防衛に関しても武力を一切持たない、
というのであれば、自衛隊は解体しなければならないし、警察官も拳銃の保持は必要ない。
しかし、実存するテロリストや暴力的犯罪者という脅威はどうするのか。
この脅威に対する有効な対策を考えだせなかった場合は、
必然的に最低限自衛のための軍隊は保持すると言う結論になるだろう。
アメリカ合衆国なんかは、この考えをもっと積極的に推し進めて、
予め脅威となりそうなものは攻撃して排除するという考え方のようだ。

この辺は、スパムフィルタのフォールスネガティブ(自衛のみ)、
フォールスポジティブ(米国のやり方)の考え方に似ている。
国防の問題も企業のセキュリティ対策と一緒で、
想定される脅威を洗い出し、コストも考慮して現実的な解を導くのが正解と思う。
法的な解釈に終始することなく、有意義な議論が交わされることを望む。

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2008年03月02日

レイアウトを変更してみた

アルファブロガー・アワード2007を受賞したDIGITAL DJというサイトがカッコよすぎ。

ブログは多々あれど、サイドバーが右側に2個並んでいるのを見たのはここが初めての気がする。
このデザインをマネして、左サイドバーを右側に寄せてみた。

デザイン->HTMLで、
デフォルトだと、links-left、content、linksという順にdiv要素が並んでいるので、以下のHTMLタグを移動し、content、links-left、linksという順に並べ替えるだけ。

<% if:have_content_left -%>
<div id="links-left">
<% content_left %>
</div>
<% /if -%>


と、まぁ、ここまでは簡単なのだが、
背景とか、色とか、その辺の微調整が結構時間かかってしまった。
posted by mign0n at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | WEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする